公益社団法人 全国経理教育協会 ZENKEI

内閣府公益事業認定


ペーパー試験

第162回
2023年 5月20日(土) 実施

個人申込期間:
4月 1日(土)~ 4月24日(月)

第163回
2023年 7月15日(土) 実施

個人申込期間:
5月22日(月)~ 6月19日(月)

第164回
2023年10月21日(土) 実施

個人申込期間:
8月28日(月)~ 9月25日(月)

第165回
2023年12月 2日(土) 実施

個人申込期間:
10月 9日(月)~11月 6日(月)

第166回
2024年 2月24日(土) 実施

個人申込期間:
1月 8日(月)~ 1月29日(月)


   
受験料・試験時間
段位
受 験 料
3,000円 (税込)
試験時間
9時00分~9時50分
1級
受 験 料
2,000円 (税込)
試験時間
10時20分~11時10分
2級
受 験 料
1,800円 (税込)
試験時間
9時00分~9時50分
3級
受 験 料
1,500円 (税込)
試験時間
10時20分~11時10分
4級
受 験 料
1,200円 (税込)
試験時間
9時00分~9時40分
※試験会場によっては、開始時間が異なる場合があります。
※申込後の受験級、会場の変更・取り消し・返金はできません。
※試験会場によって、台風・大雪・地震等の影響で試験日翌日の日曜日又は月曜日に延期する場合があります。この場合欠席されても受験料は返金しませんのでご注意ください。

申込方法

 インターネット受付。
 検定管理システムより検定申込・合否確認・合格証明書取得・履歴確認などを行います。


 初めて検定を受験される方はこちらをご覧ください。

電卓計算能力検定とは

乗算、除算、見取算、複合算、伝票算の5種目について積極的に行われています。ビジネスに欠かせない電卓のスキルを客観的に測定することが可能です。
特に経理事務担当者にとっては、必須の資格といえるでしょう。
段位または1級の全問正解者には満点表彰があります。

電卓計算能力検定試験の経緯

 昭和62年7月25日、第1回電卓計算能力検定試験を実施、以後、年5回の施行。現在に至ります。

過去問題集・市販テキスト

※市販テキストの購入方法・内容等は、出版社に直接お問い合わせください。
※解説は付属されておりません

受験要項・実施要項

特記・注意事項

試験会場・試験資格

 当協会が指定した全国各地の専門学校・制限はありません。

試験の内容・合格条件

試験内容

種目・制限時間・桁数
    乗 算 除 算 見取算 複合算 伝票算
段位
(※)
10分
11桁    
10分
10桁    
10分
5~10桁  
10分
1題12桁以内
10分
4~9桁   
1級 10分
11桁    
10分
10桁    
10分
5~10桁  
10分
1題12桁以内
10分
4~9桁   
2級 10分
9桁    
10分
8桁    
10分
4~8桁  
10分
1題11桁以内
10分
3~7桁   
3級 10分
7桁    
10分
6桁    
10分
3~6桁  
10分
1題10桁以内
10分
3~5桁   
4級 10分
7桁    
10分
6桁    
10分
3~5桁  
10分
1題9桁以内
(※)程度は1級とし、出題数は2倍とする。

実施方法

 筆記試験
 
 持込み可能物
 ・筆記用具(黒鉛筆 or 黒シャープペンシル)
 ・消しゴム
 ・定規
 ・電卓(12桁でグランドトータルキー、メモリーキー、パーセントキーがついているもの)
 ・腕時計
 ・文鎮
 ・クリップ
 ・伝票ホルダー

 遅刻について
 遅刻者の受験は認めません。

合格条件

<1級~4級>
 各級とも1種目100点満点とし、1級~4級は各種目とも得点70点以上を合格とする。
 
<段位>
 1種目200点満点とし、各種目の得点が100点以上の総得点制。
 初段を500点以上、二段を550点以上、三段を600点以上、四段を650点以上、五段を700点以上、
 六段を750点以上、七段を800点以上、八段を850点以上、九段を900点以上、十段を950点以上、
 名人1000点(満点)

平成30年度から検定試験が終わった翌月曜日から2週間だけ解答速報と問題用紙を掲載します。 掲載時間は月曜日正午(祝日の場合火曜日)を予定しています。

第162回 電卓計算能力検定試験(2023年5月20日実施)

※掲載を終了いたしました。


第163回 電卓計算能力検定試験(2023年7月15日実施)

※掲載を終了いたしました。