公益社団法人 全国経理教育協会 ZENKEI

内閣府公益事業認定


ペーパー試験


  令和6年度 実施予定日


   


※試験会場によっては、開始時間が異なる場合があります。
※申込後の受験級、会場の変更・取り消し・返金はできません。
(※1)日程は予定となります。名称(試験名、受験級段名)など記載内容につきましては、予告なしに変更となる可能性がございますので、あらかじめご了承ください

申込方法

 インターネット受付。
 検定管理システムより検定申込・合否確認・合格証明書取得・履歴確認などを行います。

   

コンピュータ会計能力検定とは

企業で実際に利用している会計ソフトを用いた検定試験です。
会計事務の日常処理に重点を置いているため、 就職試験で「何ができるか」をアピールできます。
入力処理とチェックに重点を置いた「初級」から、
意思決定支援に有用な情報を提供できるスキルとしての「1級」までの
4段階のレベルで実施しています。
試験当日の持ち物(ペーパー試験)
申込期間中の検定試験

   

コンピュータ会計能力検定試験の経緯

平成12年11月11日、第1回コンピュータ会計能力検定試験を実施、以後、年2回の施行。
平成19年11月21日に文部科学省後援となり現在に至ります。

受験要項・実施要項・試験規則・出題範囲

特記・注意事項

試験会場・試験資格

当協会が指定した全国各地の専門学校・制限はありません。

試験の内容・合格条件

試験内容

1 級
資金管理(見積実績比較資金繰り表)、キャッシュフロー分析、キャッシュフロー計算書、利益計画(セグメント別損益計算書)など
2 級
会計ソフトの知識、法人税・消費税等の知識、導入処理、年次決算、繰越処理、予算管理、経営分析、損益分岐点分析など
3 級
商取引の基礎知識、財務諸表の基礎知識、入出金処理、残高照合、月次決算、売上状況、代金回収状況のチェックなど
初 級
会計ソフトの基本的操作、仕訳と起票、試算表のしくみ、帳簿の種類と体系、現金の出納に関する日次処理、仕入れに関する日次処理など

実施方法

 筆記及びコンピュータ操作によって行う

合格条件

 各級とも100点満点とし、得点70点以上を合格とする。

平成30年度から検定試験が終わった翌週月曜日から2週間だけ解答速報と問題用紙を掲載します。 解答速報は2~3級・初級のみの掲載です。 掲載時間は月曜日正午(祝日の場合火曜日)を予定しています。

第48回 コンピュータ会計能力検定試験(2024年7月27日実施)

※掲載を終了いたしました。