昭和31年10月14日、第1回簿記能力検定試験を実施。
以後、平成25年度まで年3回施行し、平成26年度から年4回の施行に変更しました。
昭和36年5月12日、文部省(現文部科学省)後援となりました。
昭和58年8月25日、国税庁より簿記上級試験合格者に税理士試験受験資格の付与が決定。
令和3年4月、1級取得の回数制限を廃止。
令和6年4月、3級商業簿記、2級商業簿記のCBT試験を開始。
令和6年5月、2級工業簿記のCBT試験を開始。
令和7年2月、基礎簿記会計の問題をルビ付きに変更。
現在に至ります。
本協会は簿記の普及・向上と職業教育の振興発展を図るため、「全国簿記競技大会」を開催しています。
簿記上級のみ |
本人確認証 | 氏名と生年月日と顔写真が確認できるもの | |
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問題用紙 解答用紙 計算用紙 |
計算用紙 A4 1枚 1級~基礎簿記 問題用紙・計算用紙 解答用紙は回収 上級 問題・計算用紙は回収しない 解答用紙は回収 |
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受験票について | 受験票に試験問題・解答を書き写すことは不正行為とみなす | |
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試験開始後30分までの遅刻は受験を認める ただし、試験時間の延長は認めない |
試験実施日の翌月曜日(※)正午から2週間のみ解答速報と問題用紙を掲載します(1~3級・基礎簿記)。
上級の解答は非公開のため問題用紙のみ掲載します。
(※)祝日の場合は祝日明け日
※掲載を終了いたしました。
※掲載を終了いたしました。
令和3年度から、1級商業簿記・会計学または1級原価計算・工業簿記の2つの合格証書を「4回以内(1年以内)」に取得した者については1級合格者とする
という回数制限をなくし、
残りの1級単科目に合格した時点で随時「1級合格証書」を交付するように変更しました。
なお、第178回(平成27年5月31日施行)以前の1級科目合格者は合格証書や合格証明書の提出をもって交付となります。
ただし、「証書」交付については残りの1級単科目に合格した年度の1級科目合格者のみが対象となり、過去合格者の申請の場合は「合格証明書」の交付となります。